2010-04-16 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
私はその辺に、今の政府・政権与党の公務員制度に対する不信感、あるいはほとんど敵意むき出し、そういったものを感じるんですよ。そんなやり方で人はついてきませんよ。仙谷さんがきちっと人を使っていい仕事をしようと思ったら、そのやり方じゃ絶対だめですよ。物すごくこれから尾を引く問題だというふうに私は思います。 そして、これから幹部について一元的に政治主導で人事をやっていく。
私はその辺に、今の政府・政権与党の公務員制度に対する不信感、あるいはほとんど敵意むき出し、そういったものを感じるんですよ。そんなやり方で人はついてきませんよ。仙谷さんがきちっと人を使っていい仕事をしようと思ったら、そのやり方じゃ絶対だめですよ。物すごくこれから尾を引く問題だというふうに私は思います。 そして、これから幹部について一元的に政治主導で人事をやっていく。
○渋谷邦彦君 それでは、視点を変えて次の問題に移りたいと思いますが、先般、予算委員会の集中審議の際にも若干触れさしていただきましたけれども、レーガン新政権誕生の前後を通じまして、とりわけソビエトに対する敵意むき出しという大統領を初めまた側近といわれる方向の発言が大変目立ったのではあるまいか、一体そこまでむき出しにした感情というものは個であったのか、その真意は一体どうわれわれとしてはとらまえたらいいのか